2005年 12月 05日
J1 最終節 セレッソ大阪 vs. FC東京 |
MXは録画して、NHKの5元中継とやらで観戦。
開始早々、西澤の先制ゴール。
またこの展開ですか、おっさんですか、シャーですか、おほほほ、ヘイ!
てなもんで、1点ビハインドも慣れたもんです。
NHKの、「このままいくと…」とかいうテロップがうるさい。
民放のマネみたいなくだらんアオリ演出はやめてけろつうの。
つまらんわい。
そうこうしてるうち、素早い攻守の切り替えから、東京にいい時間帯が訪れる。
ここでカジヤ~マが相手を背負いつつ持ち上がって、フリーのノリオにラストパス。
これをノリオが角度のないところから、ビシッと決めて同点。
おもしろくしてくれるじゃん。
そんでPKね、どこが?なにが?
あきれてものが言えないことが多いんだけど、年がいもなくテレビに文句いいました。
「アホちゃうか!」
ドイちゃんも納得できないらしく、レフリーに詰め寄る。
そしたら出たよ、イエローが。
これには絶句した。
しかし、このPKが勝負のアヤだったかもしんない。
蹴るのは、ゼカルロス。
第13節の味スタでロスタイムにすんごいフリーキックを決めてドローに持ち込んだ奴だ。
勝ち点がするりと逃げていった瞬間、おいら呆然とした。
忘れろってたって、忘れられまへんで、あんときのことは。
そんでもって、ドイちゃんの抗議とか、イエローでへんな間ができた。
ゼカルロスは何を思ったかしらんが、その間にドイちゃんはまたしても神になってしまったよ。
ふふふ、止めた。
モリシも止めた。
こうなったら、連荘大当たりなのだ。
そう確信していただけに、後半開始早々の西澤のゴールにはちとショック。
一瞬やばいかもと思ったが、時間はまだ十分にある。
この展開は、いつもなら撃ち合いのパターンだと思う。
そうなれば、この試合どっちに転んでいたかわからない。
でも優勝のプレッシャーからか、セレッソは引いた。
柄にもなく守りを固めた。
ヒロミはここぞとばかり、ミヤザワ、ユウスケを投入。
パワープレーに出る。
ミヤザワからは、素晴らしいボールがゴール前にぽんぽん入る。
いつ点が入ってもおかしくない、東京の猛攻。
最終ラインがハーフウェイって、なんかすごすぎ。
しかし、セレッソも必死だ、勝てば優勝なんだから。
そして、最後も最後、ロスタイムにドラマは起きた。
ミヤザワの今日いちばんダメなCKをユウスケが強引にボレー。
キーパー(相手DF?)がはじいたボールを、こんちゃんがワントラップしてゴールに突き刺した。
ピッチに崩れるセレッソイレブン。
NHKはセレッソの優勝に見切りをつけ、等々力のガンバ戦へスイッチ。
なので、おいらもすかさずMXにスイッチ。
東京はなおも攻めていた。
あきらかに、勝ちにいっている。
逆転はならなかったがけど、眼前での胴上げを見事に阻止した。
ミッション成功、上位いじめ物語は完結しました。
5人の主力(ルーカス、ササ、ユータ、カジ、ナオ)を欠いてたけど、よくやった。
もちろんセレッソだって、CBの外国人DFがいなかったんだけどね。
松下はこんちゃんにHVフルスペックのTVとか、パナソニック製品をプレゼントしてあげてよ。
それくらい、いいんじゃないのかな~。
そんな、よくやったよ気分も束の間でした。
原博実監督との来季契約について
噂は出てたんだけどね。
信じなかったというか、信じようとしなかった。
でもオフィシャルの発表だから、どうしようもありません。
いろいろ思い出します、正直ざびじい。
あのジャンプをもっと見たかったよ。
こうなったら、天皇杯は獲りにいくしかない。
もうヒロミがいやになっちゃうくらい、ジャンプさせないとね。
笑顔で送り出してあげましょう。
開始早々、西澤の先制ゴール。
またこの展開ですか、おっさんですか、シャーですか、おほほほ、ヘイ!
てなもんで、1点ビハインドも慣れたもんです。
NHKの、「このままいくと…」とかいうテロップがうるさい。
民放のマネみたいなくだらんアオリ演出はやめてけろつうの。
つまらんわい。
そうこうしてるうち、素早い攻守の切り替えから、東京にいい時間帯が訪れる。
ここでカジヤ~マが相手を背負いつつ持ち上がって、フリーのノリオにラストパス。
これをノリオが角度のないところから、ビシッと決めて同点。
おもしろくしてくれるじゃん。
そんでPKね、どこが?なにが?
あきれてものが言えないことが多いんだけど、年がいもなくテレビに文句いいました。
「アホちゃうか!」
ドイちゃんも納得できないらしく、レフリーに詰め寄る。
そしたら出たよ、イエローが。
これには絶句した。
しかし、このPKが勝負のアヤだったかもしんない。
蹴るのは、ゼカルロス。
第13節の味スタでロスタイムにすんごいフリーキックを決めてドローに持ち込んだ奴だ。
勝ち点がするりと逃げていった瞬間、おいら呆然とした。
忘れろってたって、忘れられまへんで、あんときのことは。
そんでもって、ドイちゃんの抗議とか、イエローでへんな間ができた。
ゼカルロスは何を思ったかしらんが、その間にドイちゃんはまたしても神になってしまったよ。
ふふふ、止めた。
モリシも止めた。
こうなったら、連荘大当たりなのだ。
そう確信していただけに、後半開始早々の西澤のゴールにはちとショック。
一瞬やばいかもと思ったが、時間はまだ十分にある。
この展開は、いつもなら撃ち合いのパターンだと思う。
そうなれば、この試合どっちに転んでいたかわからない。
でも優勝のプレッシャーからか、セレッソは引いた。
柄にもなく守りを固めた。
ヒロミはここぞとばかり、ミヤザワ、ユウスケを投入。
パワープレーに出る。
ミヤザワからは、素晴らしいボールがゴール前にぽんぽん入る。
いつ点が入ってもおかしくない、東京の猛攻。
最終ラインがハーフウェイって、なんかすごすぎ。
しかし、セレッソも必死だ、勝てば優勝なんだから。
そして、最後も最後、ロスタイムにドラマは起きた。
ミヤザワの今日いちばんダメなCKをユウスケが強引にボレー。
キーパー(相手DF?)がはじいたボールを、こんちゃんがワントラップしてゴールに突き刺した。
ピッチに崩れるセレッソイレブン。
NHKはセレッソの優勝に見切りをつけ、等々力のガンバ戦へスイッチ。
なので、おいらもすかさずMXにスイッチ。
東京はなおも攻めていた。
あきらかに、勝ちにいっている。
逆転はならなかった
ミッション成功、上位いじめ物語は完結しました。
5人の主力(ルーカス、ササ、ユータ、カジ、ナオ)を欠いてたけど、よくやった。
もちろんセレッソだって、CBの外国人DFがいなかったんだけどね。
松下はこんちゃんにHVフルスペックのTVとか、パナソニック製品をプレゼントしてあげてよ。
それくらい、いいんじゃないのかな~。
そんな、よくやったよ気分も束の間でした。
原博実監督との来季契約について
噂は出てたんだけどね。
信じなかったというか、信じようとしなかった。
でもオフィシャルの発表だから、どうしようもありません。
いろいろ思い出します、正直ざびじい。
あのジャンプをもっと見たかったよ。
こうなったら、天皇杯は獲りにいくしかない。
もうヒロミがいやになっちゃうくらい、ジャンプさせないとね。
笑顔で送り出してあげましょう。
by lucas_9
| 2005-12-05 02:23
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