2005年 06月 30日
第28回 帝王賞 |
すっかり忘れてました。
カテゴリはターフだけど、これはダートのレースです。
固いこと言わんと大目に見てやいうことで許してけろ。
どこの言葉かさっぱりわからん。
上北沢優駿会の参戦予定レースにも推薦されてたんだよね。
まあ理由は、「炎天下のビールもいいけど、宵闇ビールもたまらん」的なものだったけど、残念ながらお流れになっちゃったレースです。
まあ、的中するかどうかは別だろうけど…
大井といえば、だいぶ昔のことだけど内馬場にバドガールがわんさかいて、「いかがですか!バドワイザー、うふ」なんて言われて、ものすごく飲みすぎちゃった楽しい記憶があります。
どうでもよろしいね、こんなことは。
とにかく偶然テレビをザッピングしてたら、ちょうどゲートインだったのだ。
砂の王者アドマイヤドンは出てないのね。
1番人気は船橋の雄ナイキアディライト、中央からはタイムパラドクス、スターキングマン、ユートピア、クーリンガー、ストロングブラッドの5頭で、全13頭の2000mダート戦。
デザーモの所属が船橋ってなってるけど、これってどうなの?
なんでも短期免許をとったらしいけどさ~、やっぱり地方巡業行かないとマズイんじゃないの、ケントくん!
んでもって、レースはえらい縦長の展開、逃げるはナイキアディライト、これに公営の馬が1頭つっかける。
3コーナーすぎから、ユタカのタイムパラドクスが気持ちよさそうにスーっと外を駆け上がる。
内からストロングブラッドが伸びて、ナイキアディライトに並びかけてく。
この2頭をタイムパラドクスが外からなんなくかわして決着。
ユタカうまいね。
2000mの体内時計がピタリと決まったというかんじ。
お見事でやんす。
第28回帝王賞
1着 タイムパラドクス 2:03:05
2着 ストロングブラッド 1 1/2馬身
3着 ナイキアディライト 2馬身
by lucas_9
| 2005-06-30 00:10
| turf