2005年 06月 14日
『イン・ザ・プール』 |
邦画も観なきゃと新宿に連れと出かけました。
小屋はテアトル新宿。
日曜の午後ということもありましたが、ほぼ満席という入り。
20代とおぼしき若者が多かったな。
ともあれ、日本映画にお客さんがいっぱい来てくれるというのは嬉しいことだ。
監督さんは三木聡さんというお方。
詳しいことはこちらをご覧あれ。
これから観られる方もあるかもしれないので、あまりネガティブなことは書きません。
まあ一緒にいった連れの言葉を借りると、「これは映画なの?」と手厳しい。
おいらも答えに窮しました。
そりゃ映画でしょうよ、映画館でやってるんだからというのは答えになってないし。
まあ、連れの言うことはよくわかるのです。
ただ、やたら受けているお客さんも多数いました。
しかし連れは、「どこが面白いの?さっぱりわかんない」という始末でした。
たしかに、笑わせようとか、笑わせなきゃいかんという病いを患っていたかもしれません。
映画は観た人のものだから、それは受け止め方いろいろあるけど、おいらの心にはなにも残らなかった。
監督はただ笑わせたかったのかな。
コメディーに挑戦してる人は応援してあげたいけど、本当難しいよね、コメディーは。
笑わせようと思うと笑わないし、笑われないようにすると笑われるし。
まあ、そんなことを考えてしまった映画でした。
小屋はテアトル新宿。
日曜の午後ということもありましたが、ほぼ満席という入り。
20代とおぼしき若者が多かったな。
ともあれ、日本映画にお客さんがいっぱい来てくれるというのは嬉しいことだ。
監督さんは三木聡さんというお方。
詳しいことはこちらをご覧あれ。
これから観られる方もあるかもしれないので、あまりネガティブなことは書きません。
まあ一緒にいった連れの言葉を借りると、「これは映画なの?」と手厳しい。
おいらも答えに窮しました。
そりゃ映画でしょうよ、映画館でやってるんだからというのは答えになってないし。
まあ、連れの言うことはよくわかるのです。
ただ、やたら受けているお客さんも多数いました。
しかし連れは、「どこが面白いの?さっぱりわかんない」という始末でした。
たしかに、笑わせようとか、笑わせなきゃいかんという病いを患っていたかもしれません。
映画は観た人のものだから、それは受け止め方いろいろあるけど、おいらの心にはなにも残らなかった。
監督はただ笑わせたかったのかな。
コメディーに挑戦してる人は応援してあげたいけど、本当難しいよね、コメディーは。
笑わせようと思うと笑わないし、笑われないようにすると笑われるし。
まあ、そんなことを考えてしまった映画でした。
by lucas_9
| 2005-06-14 00:27
| cinema